山梨県赤十字血液センターにおいて、積極的に協力頂いている山梨県民信用組合を紹介いたします。
『県民信組』は地域の皆様との日々のふれあいを大切に心がけております。
これからも地域のみなさまの活動に進んで参加・協力をさせていただきます。
信用組合としてのCSR(社会的責任)
新生けんみん信組が考える社会的責任(CSR=Corporate Social Responsibility)とは、お客様・組合員・職員・地域・環境といった当組合と関わりのあるもの全ての健全な発展と持続を目指すために、企業市民として働きかけていくことだと考えております。
当組合は、お客様・組合員にご満足いただけるよう、本業である金融商品・サービスの提供と積極的な経営情報開示に努め、さらに地域に根ざした信用組合として、職員教育の充実、地域社会への貢献と環境活動の実施等を通じて信用組合としての責務を果たし、地域の皆様からの信頼を揺るぎないものにしてまいります。
信組の社会貢献活動
信用組合業界では、平成14年度から9月3日を「しんくみの日」、9月1日から7日を「しんくみの日週間」と定め、地域に根ざした社会貢献活動を行ってきています。山梨県民信用組合(理事長:坂井俊次)でも、この期間に全55店舗で清掃活動や献血活動などを実施しています。9月3日には、県民信用組合本部と相生支店で役職員150人が参加し清掃活動を実施しました。午前7時に甲府駅から相生交差点までの平和通り沿いや歩道橋などでたばこの吸い殻や空き缶などを拾い集めました。他にも各店舗で周辺の駅などの清掃活動を実施しました。
また、年間を通して山梨県警と連携し、地域住民が安心して暮らせる「防犯パトロール活動」を営業係が業務と併せて展開しています。
献血サポーターへ仲間入り!
「しんくみいきいき献血活動」として、店舗に献血車を配置したり、献血ルームへ出むき活動を行い、平成19年度は、300人以上が献血をしました。継続した活動が評価され、山梨県赤十字血液センターから、依頼を受け、「献血サポーター」に参加することになりました。献血サポーターとは、厚生労働省が揚げる献血構造改革の一つです。献血運動に積極的に協力している企業・団体へ、「献血サポーターマーク」(ロゴマーク)を企画・製作し、献血活動を広く社会に認知していただくための啓発・普及を目的にしています。今後も社会貢献活動である献血活動を広げていくため、組合のカレンダーなどへロゴマークを表示し、お客様へわかりやすくPRしていきます。
「献血を終えて一言」理事長 坂井 俊次
献血をすると思い出すのは友人への緊急輸血です。今は遠い彼を思いながら今回は役に立ってくれるといいなあと・・・・。今後も健康維持に留意して、けんみん信組のリーダーとして、献血運動に参加していきたいと思います。
(平成20年9月2日(火)南支店にて実施)
(平成20年9月2日(火)南支店にて献血中の坂井理事長)