鳥取県立歯科衛生専門学校は、1年制から2年制に移行した昭和57年より、社会貢献活動として、血液の不足しがちな夏期と冬期の年2回の献血を毎年継続してご協力いただいております。
献血実施日には、事前周知もさることながらより多くの学生に協力いただけるよう声をかけて頂き、忙しい授業の合間をぬって多数の学生・教職員にご協力いただいております。
平成17年度より3年制になり学生数も増加し献血協力意識も益々高まりつつあります。
担当者様より
献血は一番身近にできるボランティアだと思って取り組んでいます。
中には、『献血ができる=健康』と捉える学生も現れ、献血の日が近付くにつれ食事や生活に気をつけるようになり、それが徐々に習慣化する学生も見られるようになってきました。日々の生活の中での自分の健康を考える良い機会となっているようです。
献血することで、少しでも多くの人のお役に立てれたらと、これからも続けていきたいと思っています。