社会貢献活動の一環として、毎年、大分県内の3工場をはじめ本社部門でも社員の自主的な献血協力の応援をいただくとともに、特に400mL献血を中心に血液の不足する時期に多数の方の協力をいただいています。
川澄化学工業株式会社は、ディスポーサブル医療機器の開発・製造・販売を進めて半世紀、「医療を通じて社会の人々に貢献したい」という理念を持っています。工場の所在地は、大分県南部の佐伯市に佐伯工場、弥生工場、豊後大野市に三重工場があって、それぞれの工場で10時から16時の日程で献血への協力を行っています。本社部門では、メールや社内ポスターによって事前案内を行うなど社員の献血協力を促進しています。
献血への取り組みの歴史は長く昭和45年から協力いただいています。血液を必要としている人のためにという気持ちから始まった献血が、今では身近なボランティア活動として、さらに社員個々の意識も高まってきたとのことです。
川澄化学工業株式会社は、医療に関わる企業であり、社員一人ひとりが、自分達が製造販売している医療機器は、患者さんのクオリティオブライフの向上に繋がっているという気持ちから、「医療を通じて社会と人々に貢献したい」と強く願っています。
これからも、川澄化学工業株式会社は、全社を挙げて献血推進活動を進めていくとの力強いお言葉をいただいております。