アフラック様では、1995年の阪神・淡路大地震への支援として、義援金活動とともに献血活動がスタートしました。
アフラック様では、1995年の阪神・淡路大地震への支援として、義援金活動とともに献血活動がスタートしました。その後も年間で最も血液が不足する時期であり、またバレンタインデーのある毎年2月に「特定の人だけではなく、多くの人に“愛”を贈ろう」という思いを込め、販売代理店組織である「アフラック全国アソシエイツ会」とともに、『アフラックのバレンタイン献血』として活動を継続いただいております。
その結果、毎年恒例のボランティア活動として広く社員およびアソシエイツ(販売代理店)の皆様に定着し、昨年は1,500名を越えるアフラック関係者の方々にご参加いただいきました。15年目を迎える今年も全国各地で献血活動を実施中です。
アフラック広報部の高橋部長は、「弊社は“がん・医療、子ども、家族”をテーマとした社会貢献活動に力を入れています。中でも献血は、集められた輸血用血液の約45%ががんの治療に役立てられているという事もあり、多くの社員やアソシエイツが参加する恒例の社会貢献活動となっています。これからも良き企業市民として、積極的に取り組んでいきたいと思います」と話されていました。
献血を終えて…
アフラック 基盤サービス部 営業システム運用課 井上 知子さん
献血前の血液検査で必ずこう言われます。
「いい血管していますね~!!あぁ、血も濃くて理想的ですね。今日も400ml、お願いしますね!」
採血中も勢いがあるらしく、今回も隣の200ml献血の人より早く終了しました…。
元気だけが自慢の私ですが、このような形で誰かに元気をおすそ分けできることをうれしく思います。血液を必要とされていらっしゃる方の元気のために、これからも積極的に献血活動へ参加します!